美容師の独立は簡単!難しいのは経営。

『独立ノウハウ』『経営ノウハウ』美容師の独立に必要な話。

ホームページのSEO対策はコンテンツSEOが一番大切!とにかく内容のいい記事を書こう!

 

SEO対策ですが、一番重要なのはターゲット決めというマーケティング要素の強い作業となります。誰に訴えかけるのかがずれると、全く機能しません。


そこが決まったら、今されているそのターゲットの方に役立つ記事の更新が生きてきます。

 

検索エンジン集への登録は、私のほうではおすすめしていません。今は、登録してあることやリンクを貼ってあることよりも、どのような内容の文章があるかが重要だからです。

 

マーケティングでいう「ペルソナ」を決めるところから始めてみてください。SEOに一番強いのはコンテンツSEOですので、ターゲットに合わせた、キーワード、記事の内容が決まり、その内容についてある程度のボリュームの記事を書くとSEO効果が出ます。

 

キーワードの埋め込み方はコツがありますが、コツを知った上で100記事、もしくはコツとか意識しないのであれば300記事程度で、コンテンツSEOの効果が出始めまます。


SNSとの連動も有効なので、ターゲット層が利用しているSNSでブログリンクを拡散することや、そのSNSに広告を出すこともSEOにはプラスに働きます。

WebサイトづくりとSEO対策をごちゃ混ぜにするな!

 

 

 

Google向けではなくユーザー向けのサイト作りを心がける

 


検索結果が大切なのはもちろんですが、訪れてくれたユーザーに対しておもてなしできているか?の方がもっと大切です。

 

 

Webの世界とは言え、対象になるのは人間です。繁盛店が店を清潔に保つ、初めて来たお客さんが戸惑わないように接する、扱う商品・サービスのクオリティを上げる。

 

 

Webサイトにおいても、やらなければいけないことは同じです。とても細かい地味な作業の積み重ねが大切です。

 

 

Googleなどの検索エンジンは、あなたのサイトとお客さんとを繋ぐ1つのツールに過ぎません。

 

 

検索順位ばかりに一喜一憂するよりも「果たして今のWebサイトは、訪れるユーザーから見て満足の行くものか?」ということを考えましょう。

検索上位で訪問数が多いWebサイトが儲かるわけではない。

あなたが欲しいのは、アクセス数ですか?売り上げですか?

 


例えば、SEOが成功し上位表示が実現して、毎日サイトに1,000人集客できるようになったとしましょう。

でも、訪れる1,000人のうち「ダメだこりゃ」と990人に思われ、サイトとハートを閉じられるくらいなら、1日50人にでも、しっかり見てもらえるサイトの方が良いサイトだとは思いませんか?

 

 

 

「売り上げ」と「利益」が別なように「訪問数」と「成果」もまた別のものです。

 

 

当然、予約や問い合わせ、購入、店舗の場所がわかるアクセスページなどの、収益につながるページまで辿り着いてもらわなければ、利益には繋がりません。

 

 

これらは全て、WEBサイトの出来にかかっています。デザイン、動線、テキスト、画像さまざまな要素の組み合わせです。

SEO対策ブログをリライトして文字数を増やす方法。

 

上位表示している競合他社のページが1,000文字書いてあったとして、自社のページに300文字しか書かれていなかったらほとんどの場合自社のページが1000文字書かれているページよりも上位表示することはありません。

特に300文字しか書かれていないページの多くが:
1、本文の下の部分に他のページにも書かれている重複コンテンツが書かれている
2、本気で情報を発信しようとしていなく、SEOのために消極的姿勢でコンテンツを書いている
というものばかりです。(もちろん例外はあります)

この場合の対処策は現在書かれているコンテンツの下にもう少し言いたいこと、出来れば読者にとって少しでもメリットのある何かを数百文字追加することです。

数日前、数ヶ月前に書いたものを見直して見ると「この事を書くのを忘れた・・・」だとか、「こういう説明ならもっと分かりやすいかな・・・」という気付きが生じることがあります。そうして植物に水を与えるようにコンテンツを少しずつ追加するというのが最もやりやすい方法だと思います。

他に出来ることとしては:

(1)事例を追加する

(2)他者からもらったコメントを追加する

(3)参考情報を追記する

(4)ライターさんにテーマを厳密に指定して関連したコラムを書いてもらい「コラム」と書いて追加する

(5)写真や説明画像を何枚か追加してそのことについて画像に下に手短に説明文を書く

等があります。

これらのうちどれも時間が無いために出来ないという時はそのサイトの中にある他のページで少しでも関連性のあるページを

(キーワード)site:(ドメイン名)

でサイト内検索をGoogleでしてみて見つかったらば、「この記事の関連記事もご覧下さい」などと声がけをしながらテキストリンクを張り、その上か下にリンク先のページの概要を2,3行書くという方法もあります。

メッセージは力なり

サロンスタッフの皆様へ、多くのお客様より応援メッセージが届きました

 

いつもありがとうございます!!人を綺麗にする最高の職業!!

 


コロナ影響で施術の人数制限や消毒作業など大変だと思います。こんな時期に施術してもらえて、明るい気持ちになれました。ありがとうございます。頑張ってください!

 


あなた達のおかげで好きな自分で居られます!ありがとう!

 


コロナで外出自粛が続き、久しぶりの美容院とマツエクに行きました!やはり、自分の見た目を綺麗にしてもらえるとすごく気分良くなります。 大変な中、営業して下さり、美容師さん、アイリストさん、全ての美容関係者さん。皆さまも不安ななか、本当にありがとうございます。

 


世の中が暗い中で、自分を磨き美しく導いてくれる美容業界の方々を応援しています!
このような状況の中でも、営業していただけていること、大変感謝しております。スタッフの方が一番不安を抱えているかと思いますが、陰ながら応援しております!

 


マスクをしたまま施術して下さるのはとても面倒でしょうに、「大丈夫ですよ」とにっこり応対して下さいました。

 


スタイリストさんもマスクをしたまま動き回るのはとても暑くて息苦しいでしょうに、ありがとうございます。

 


マツエク大好きっ子な私に、「自粛期間中にまつ毛ケアをしっかりしてくれてありがとうございます 」と言ってくれて嬉しかったです!私は施術されている側なのに…こちらこそいつもお世話になっています!
私と沢山のサロン様とお会いさせてくれた、ミニモ様本当にありがとうございます

 


高校3年生の頃から、大学生、社会人になった今も毎回使わせてもらっています♫

 


この気持ち届け‼︎
日にちは、延びたけど、都合を付けてくれたこと、本当にありがとうございました 楽しみに待ってます コロナウイルス熱中症に負けず、頑張って下さいね こまめに水分補給して下さいね。

 


今バイトがなくて美容院に行く金銭的余裕がなくてもどかしいですが、バイト再開したら傷みに傷んだ髪の毛をどうにかしていただきたいです…
大変な時期ですが、お互い頑張りましょう(;_;)

 


久しぶりにサロンに行けてとても幸せな気分でした!
医療従事者が行っても駄目かなと思っていたのですが感染対策はきちんとされており、行ったらお久しぶりです!お元気でしたか?と笑顔で迎えられ嬉しかったし仕事頑張ろうと思えました。

 


サロンスタッフの方も危険との隣り合わせなのに、コロナ対策などをされながら笑顔で対応してくださり嬉しかったです

 


コロナで仕事も大変だと思います。
でも、いつも綺麗にしてくださり、ありがとうございます。皆さんのお仕事は、女性や男性の魅力を増す仕事で尊敬します。

 


これからも、お体には気をつけて頑張ってください。
髪の変化のおかげで、毎日がうきうきする幸せをいつもありがとうございます!今は大変な時期ですが、心から応援しています!

文章を考えることに悩んでいるあなたへ

 

文章やキャッチコピーを考える前に整理するべきこと。

 

 

1「私は、誰に何を伝えたいのか?」


2「なぜ、それを伝えたいのか?」

 

 

 

欲を捨てたコピーは売れる
 


欲を捨てたコピーは売れる

 

整理すべきこと。 

 

① ベネフィットがわからないのは、読み手のことをわかってないから

 

 

② 読み手のことがわからないのは、ターゲットを絞り込めてないから

 

 

③ ターゲットを絞り込めないのは、買わない人にも売ろうとしてるから

 

 

④ つまり、欲を捨てた方が、売れるコピーに近づける

 

 

⑤ 欲しい人へ、欲しいものを売ることができる

 

 

「ターゲットを絞る重要性」です。

 

 

「たくさんの人に見てもらいたい、読んでもらいたい、買ってもらいたい」と願う人はたくさんいますが、その気持ちはわかります・・・

 

 

「たくさんの人に」という欲が、

 

売れない文章やキャッチコピーを書く原因になっている。

 

 

もう一度、文章を読み直しましょう。

OODAとは?

 

 

OODAループとは、

 

・Observe オブサーブ(観察)

 

・Orient オリエント(状況判断、方針決定)

 

・Decide ディサイド(意思決定)

 

・Action アクション(行動)

 

の頭文字を取ったもので、問題解決のメソッドの1つです。