美容師の独立は簡単!難しいのは経営。

『独立ノウハウ』『経営ノウハウ』美容師の独立に必要な話。

改めて感染防止対策の徹底。

新型コロナウイルス感染防止対策及びお客様へのお願い

お客様により安心にご利用いただけるよう、新型コロナウイルスへの感染防止策を以下の通り取り組んでおります。
お客様にはご不便、お手数をおかけいたしますが新しい生活様式に向けご理解とご協力をお願い申し上げます。

店舗での取り組み
・アルコール消毒液の設置(入り口、お化粧室)
・定期的なアルコール消毒、清掃の徹底
・接客スタッフのマスク着用
・お客様及びスタッフの適度な距離の確保

スタッフの健康管理
・出退勤時のマスク着用
・出勤時及び勤務中の定期的な手洗い、アルコール消毒
・毎朝検温をし、発熱や体調不良があった場合は自宅待機を徹底いたします

お客様へのお願い
・発熱や体調のすぐれないお客様は御来店をご遠慮させていただく場合がござ
います
・ご入店より施術の間はマスクの着用にご協力をお願いいたします
・ご入店時やお化粧室をご利用時の手指アルコール消毒にご協力をお願いいた
します

尚、急なご予約の変更などをお願いする場合、担当者からできる限りの誠意ある対応を心掛けていきたいと考えております。

今まで通りみなさまに喜んでいただけるお店として、髪質改善、ヘアスタイルづくり、感染症予防に励んで参ります。

どうかご理解とご協力の程、宜しくお願い致します。

髪質改善ヘアエステサロンAInoaSoins水道橋店 責任者

美容師独立ホントに簡単?

最初に極論からいいます。

 

 

どんな状況の美容師さんでも独立出店は出来ます!

 

 

更に言えば、美容師をある一定の年齢まで続けることを考えれば必ず1人一店舗必要な時がきます。

 

 

ではもどします、

 

 

業務委託美容師さん、フリーランス美容師さん、サラリーマン美容師(正社員)さん、それぞれおかれている環境は違いますが、

 

 

 

 

独立・出店・開業の理由もまたそれぞれ、個々で違うと思います。

 

 

 

 

美容師としての働き方や環境が変化する中でリスクが一番大きいと思われる独立・出店・開業、そこにチャレンジする理由とその先に何があるのか?得られるもは何か?

 

 

 

 

ここに今後の自分の目指すべき理想と現実が要り組んで詰まっています。

 

 

 

まずは、

 

 

 

独立・出店・開業の理由から考えてみましょう。

 

 

 

出来る限り沢山、箇条書きでいいのであげてみよう、

 

 

 

例えば、

 

 

 

・美容師=独立(自分のお店)だと思っている

 

 

・今の環境だとステップアップ出来ないから独立する。

 

 

・自分のやりたいことが出来るから独立する。

 

 

・オーナーになって稼ぎたいから独立する。

 

 

 

まだまだ書ききれないくらいあると思いますが

 

 

 

出来る限り沢山書いて自分の頭の中を整理してみてください。

 

 

 

どーでしょーか?

 

 

 

そんな理由で簡単に独立して、立派な経営者、もしくは将来こまらないような経営者になれますか?

 

 

 

まず、3年後生き残れる人は1割程度でしょうね、

 

 

 

 

答えは単純、圧倒的に経営者としての勉強や経営センスを磨くことが足りてないからです。

 

 

 

 

美容師で例えると、ベーシックカットを知らずにお客様にカットするのと同じくらい、失敗する確率が高いです、、、汗っ

 

 

 

 

独立・出店・開業の第一歩は学ぶことからです。

 

 

 

 

経営のベースを学び、あとは磨く!!美容師と同じです。。。

 

 

あと美容師の独立前の準備で一番大切な社会的信用を築くことに力を入れましょう!

 

 

なんどもお話ししていますが、

 

 

自分の生活レベルで稼いでいるお給料もしくは報酬から、

 

生活費を差し引いて、黒字がでている生活をしているかどうか、

 

お店を経営するのも自分の生活を遣り繰りするのも同じことなんです。

 

ちゃんと遣り繰りできている人は1円でも10000円でも毎月分貯蓄できます。

 

 

この貯蓄額が唯一、他人からみて信用出来る数字なんです。

 

必ずしも美容師みんなが同じ独立・出店・開業というわけではありませんが、

 

まずは自分の生活レベルからしっかりと信用を築いていきましょう!

 

 

業務委託美容師から独立出店するメリットは沢山あります。

 

・お金を貯めやすく自己資金がある。

 

・時間が自由に使える。

 

・SMSやブログでの規制がないのでお客様を囲いやすい。

 

・手取りが多いので、美容師仲間との繋がりを確保しやすい。

 

・お客様がついてきてくれやすい(たぶん)

 

 

確定申告さえしっかりやっていれば確実に独立へ近道です。

 

 

多少、税金や信用にかけるとしても自社独自のサポートシステムを使えば100%独立出店は出来ます。

 

いろいろな独立を知りたい方はこちらから

 

 

むやみやたらな独立出店ではなくて、計画的に出店することが、リスクを減らして未来に繋がる出店ができます。

 

 

独立してからのビジョンと地道にコツコツやる粘り強さがあればいいですね。

 

 

独立出店をしないで美容師としてやっていくリスクとお店を持ちオーナー兼美容師とやっていくリスク、

 

 

どちらも大変なことは変わりませんが年代や年齢でそのチャンスは大きく変わります。

 

 

そして、独立出店にかかわらず、その先の選択肢を見据えて、今、自分がどうあるべきなのか考えてください。

 

 

多くの質問や疑問をもってセミナーへ参加してみてください。

 

 

きっと新しい考え方や情報を手に入れることが出来るはずです。

美容師って凄いよね?!

一通り試験に合格してスタイリストになれたけど、イマイチ人気が出ない、リピートが少ない美容師さんへ

 

 

□見た目だけで【いい人】ですか?

□施術をしていないタイミングも【笑顔】ですか?

□話している時【優しい】ですか?

□自分の【髪に艶】はありますか?

□【清潔感】はありますか?


・まず自分がリラックス

・初見で気持ちを察する

・サインが出るのは「1人」のとき

・手足の動きを見逃すな

・目線は100%把握する

・話を聞くとき目を見過ぎない

・一番良い目線の逃げ場はお客様の髪の毛

・何よりも「安心」という、空気感をつくること


マニュアルの技術以外に頑張るところ他にも沢山ありますよ。

業界の体質なのか??

美容室のリピート率が低いのは美容師が悪いのではなく業界全体に5つの問題点があると思っていて、

 

 

・お客さんが価格で選んで来店


・リピート前提の接客ではない


・新規集客ばかりに力を入れる


・リピートの仕組みがない


・失客は技術が原因だと考える

 

 

この5つを改善できるとリピート率100%になる。

独立の悩み。融資

美容師の独立相談で圧倒的に一番多のがこの融資のことです。

 

そこで、

 

 

日本政策金融公庫の創業融資の審査をパスするための、一般的なコツについてご説明します。

 

 

融資担当者がチェックするポイントは、「財政状態」、「経営者の資質」、「事業の見通し」という3点です。

 

 

 

 

①財政状態

本人の財産や借入金などの負債がどれくらいあるか、という点です。

当然、財産は多いほうが、負債は少ないほうがいいということになります。
とくに財産は、同居する家族の名義も含めて、積極的に情報開示すると高評価につながります。

 

 

 

②経営者の資質
これは、「この事業をする経営者としてのスキルやノウハウをもっているか」という観点です。大切なことは、「経歴欄」に、「今回の事業と関係する経験を積んでいる」ということを詳しく明確にわかるように記載することです。

 

 

 

③事業の見通し
これは、「事業計画書」で示すべきポイントです。ご自身の美容事業内容について、相手が中学生でも理解できるように、分かりやすく記載しましょう。
金融機関の担当者は金融のプロですが、ビジネスのプロではないので、目新しいビジネスなどには詳しくないからです。
また、他の美容室との違いや、自身の美容室の特徴をアピールすることも重要です。
収支の見通しについては、「絵に描いた餅」と思われないように、できるだけ客観的に見て「なるほど」と納得してもらえる根拠を説明する必要があります。

 

 

 

融資のこと以外について、少しだけアドバイスさせていただきます。

SNSを独立まえから生かせているか?ユニークなブログ、インスタグラム、noteを書くなど、情報発信をすると良いでしょう。

とくに最近は、YouTubeで情報を発信することもおすすめです。

ビジネスの裏付けとして、フォロワーやSNSのツールが使えているのは事業の信頼度へ繋がっていきます。

お金持ちの意外な習慣。

①意味のない二次会に行かない
仕事仲間や女子会で楽しく飲んでいると二次会、三次会と流れていきたくなるものです。しかし、お金持ちはダラダラと二次会にはいきません。

 

一次会の2時間ほどで充実した話をすれば二次会以降新しいアイデアがでてきたり、関係性が深まるとはいえません。まさにタイムイズマネー。お金では買えない時間を無駄にしないのがお金持ちです。

 

 

②食べ放題には行かない
食べ放題に行っても元はとれません。元をとろうと頑張っても苦しくなって辛くなったり、太って後悔するものです。お金を払って自分でお料理をとりに行くことはどう考えますか?

 

お金持ちは、自分が作れないお料理をもてなしてサーブしてくれることにお金を使います。食べ放題でがっつくのは品があるといえません。スマートに外食するのがお金持ちです。

 

 

③なんとなくの買い物はしない
お金があるからといって、さほど欲しくないものを買わないのがお金持ち。収入がさほど高くなくてもしっかり貯めたお金持ちは、お金を大切に使います。値段を問わず、何かを買うかどうかの基準は「自分に必要かどうか」です。セ

 

ールで安くなっていて、そんなに欲しくなくても買っておいた服はありませんか? 数回着てタンスの肥やしになっていれば無駄遣い。少し高くても何年も使うのであれば結局高い買い物ではないことをお金持ちは知っているのです。

 

 

④ポイントを貯めない
お財布がパンパンになるほどポイントカードを持ち歩いている人はたいていお金持ちではありません。

 

貯まったポイントで特典があるとオトクなようですが、あと数百円の買い物でもう1ポイントつくからと必要のないものを買うこともあるので、月に1回以上行くお店以外でポイントは貯めなくてもよいでしょう。

 

お金持ちは、お金をいついくらどこで使ったか把握できているのでお財布がスッキリしています。

 

 

⑤タクシーには乗らない
お金持ちは、お金を気にせず近くでもタクシーを乗りつけていそうなイメージです。しかし、お金持ちは交通費を無駄にしません。

 

運動も兼ねて歩いたり、通勤で自転車を使ったりしてタクシーは電車がない時間か急な雨でやむを得ない場合しか使いません。交通費などの小さな出費でも大切に使うのがお金持ちです。

 

 

⑥夜更かしはしない
夜ごとブイブイいわせていそう(表現が昭和ですね)ですが、お金持ちは健康に気を配ります。ジムに通って運動をしたり、自己研鑽で朝活したり早寝早起きの人が多いようです。

 

時間と同様、健康もお金で買うことはできません。夜遅くまで取りためたビデオをみて寝坊したりはしません。自分の身体を大切にし、自分のスキルや知識を高めることにはお金を惜しまないのがお金持ちです。

 

 

⑦自分のためだけにお金を使わない
今までのやっていないことは、お金を使わないことでした。しかしお金持ちは人のためや人間関係を構築するためのことにはお金を使います。寄付やボランティアをする、習い事や異業種交流会などに参加して人との繋がりを広げることにはお金を惜しみません。

 

お金や健康な身体があっても人は一人で生きるのは難しいものです。人生をより豊かにするためお金持ちは自分のためだけにお金は使わないのです。

 

 

■まとめ
お金持ちはあるだけお金を使うかケチというイメージかもしれませんが、お金はもちろんお金で買うことのできない時間、健康、人とのつながりを大切にしています。