Twitter戦略はどこまで進化するのか?
Twitterで採用するために仕掛けた戦略を箇条書きでまとめます。
・会社の雰囲気をTwitter上に移植する
テンション、キャラクターなどは飾りすぎず格好をつけない。
会社での日々や写真なども多く投稿し、候補者にとって「イメージのつけやすい」職場にする。
・徹底して採用コンセプトを訴求する
例えば「働くって青春だ」が採用コンセプトでしたら、とにかく全員の名前やツイートに青春を入れました。
想起集合を取るのは難しい(すでにビジョナルさんやリクルートさんには勝てないので……)。
その代わり、「青春」と聞いたら自社を思い出してもらえるように戦略的に仕掛けています。
・採用広報記事は、あえてカジュアルにnoteで
Twitterが基盤としてしっかりして、採用コンセプトががっつり固まっていれば、採用要件などを細かく書いた記事でなくても「いい会社だなあ」「働いてみたいなあ」と思ってくれた人を惹きつけられます。
カジュアルなコンテンツでもいいのでたくさん出しましょう。
・中長期的な採用を見据えてコミュニケーション
「今は転職は考えてないけど……」という人もTwitterにはたくさんいます、
というかTwitterでイケイケの楽しそうな人はバリバリ現職なので、すぐに転職する可能性は低いです。
でも、来て欲しい!合いそう!という人には積極的に声をかけあって話しておく。