美容師の独立は簡単!難しいのは経営。

『独立ノウハウ』『経営ノウハウ』美容師の独立に必要な話。

丸投げはNG❗


事業計画書・創業計画書の書き方に関しては、



サロン事業を始めるましてや、外部から資金調達するのであれば、事業計画を作る必要があります。



これは、サロン開業する場合の、最初のハードルだと思います。



これを超えるために、本屋へGO!する前に、この記事を読んで頂けたら幸いです。



なぜなら、いま売っている本を買うのならこの無料の資料を読んだ方がより実戦的だからです。




実際に独立支援をしていると、頻繁に事業計画の作り方について質問をされます。



私も一般論としてのお話はするし、一緒に議論しながら事業計画を作成するコンサルティングのお仕事を受けることもあります。



事業計画を作るということは、会社のビジネスモデルを作ることであり、私個人としては、「社長の専権事項」であると考えています。





時々、「事業計画を作って下さい」という「丸投げ」のご注文を頂くことがありますが、お引き受けすることはありません。←絶対に!!




事業計画はパトロンのような投資家や、金融機関への約束事項になります。



私が事業計画を作るということは、社長は私の作った事業計画どおりに経営して頂かなければならなくなり、誰が社長だか解らなくなってしまいます。




ちょっと話が横道に逸れましたが、事業計画の作成というのは、これから起業しようと思う人にとって、非常にハードルが高いが、避けては通れない大事な仕事だということです。




これが自分で出来なければそもそもサロン開業・独立はまだ早いということになります。




事業計画書・創業計画書は自分で書きましょう!



もちろんきちんと融資や審査が通り易くなるように中身はチェックさせていただき、アドバイスはしますのでよろしくお願いいたします!